2011年5月11日、都立広尾高校、奉仕の授業で朝日新聞「いま子どもたちは 震災を生きる」の記事を紹介したことをきっかけに、安渡小学校で活動する高校生グループ(アジト)と広尾高校生との交流がはじまりました。「安渡子どもまつり」をはじめ、これまでに6回実施し、約120名が参加しました。
今回は、2013年8月に引き続き、「大学がない大槌で理想の大学を作る」をコンセプトに第2回大槌大学を行いました。特に大槌町安渡地区での地域社貢献活動を目指しました。
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今回は大学生を中心に24名が参加し、漁港で、カキ養殖組合、市場の方にお世話になり、カキの種付け、カキの掃除、
魚の仕分け、市場内の清掃や、
夜は海の幸を中心とするBBQ、安渡地区でのお茶っこ(茶話会)、また大槌町に滞在中、多くの出会いがありました。
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特にわざわざお時間を作っていただいた佐々木格さん、木村省太さん、上野ヒデさん、小川京子さん、高田由美子さん、台野純子さん、中村彬良さん、佐藤稲満さん、煙山佳成さん、柏崎浩美さんをはじめ安渡小学校仮設談話室にお越し頂いた方々に、改めて感謝申し上げます。新しいお知らせ
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