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大槌便り 第15章:ひょっこりひょうたん島プロジェクト

新しい年度がはじまり、私たちの大槌支援の活動を補償する資金が確保されず、暗中模索でしたが、当面日本テーラワーダ仏教協会様が活動資金を提供いただけることになり、継続的な活動が実現しました。

おらが大槌夢広場の理事の阿部さんから、「ひょこりひょうたん島プロジェクト」の話を伺ったのは昨年12月でした。大槌には、NHK人形劇「ひょこりひょうたん島」のモデルといわれる大槌湾に浮かぶ蓬莱島があります。

1年1ヵ月が過ぎた沿岸部と大槌湾に浮かぶひょっこりひょうたん島のモデ ル「蓬莱島」

プロジェクトチームで話し合いを重ねながら、2月になって、その物語に通じる力強い精神に習い、町の文化資源や芸術」、コミュニティデザインという手法を活用した「塾」を開講し、大槌町のまちづくりを担う人材育成をはじめるとのことでした。

その視察を兼ねて、4月28日に開催されたNHK盛岡放送局主催「NHKふれあいミーティング 東日本大震災復興支援~甦れ!『ひょっこりひょうたん島』~」に行くことにしました。

前日に大槌入りし、おらが復興食堂で夕食をとりながら、OYCPのメンバー岩間店長とお会いし、情報交換をし、釜石で1泊し、翌日、午前中は安渡小学校で関さんと情報交換や、仮設に住むお年寄りと日向ぼっこをしながら、茶飲み話に花を咲かせ、その後、会場の中央公民館に向かいました。

当時の出演者や作家の井上ひさしさんの娘さんが登壇していました。大槌高校吹奏楽部がひょこりひょうたん島のテーマソングを演奏し、大槌童謡をうたう会やキッズコーラスあぐどまめが先導し、会場と大合唱となりました。町のシンボルとして「ひょっこりひょうたん島」があることを改めて感じました。

その後、持ち込み企画として提案があった震災後の写真の力を改めて感じ、写真家によるこども達への撮影ワークショップを行う親子の日普及委員会の「会いたいプロジェクト」について、阿部さんと情報交換を行いました。

今回の訪問は、桜が満開の時期と重なり、とてもきれいでした! 安渡でいつも御世話になっていて、私たちを楽しいおしゃべりでとりこにするヤスさんから「いっしょに写真をとりましょう!」言われました。

ヤスさんから発せられる話には、学ぶことがたくさんあって、楽しみの1つでもあります。

ヤスさんと安渡小学校の桜とピアサポ

更新日時: 2012/08/15  カテゴリ: 震災支援活動レポート
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